シンプルな暮らし方

モノを減らしたら人生変わるって本当ですか?

断捨離停滞中

気付けば12月以降ブログを更新していませんでした。

 

仕事が忙しかった。

パン作りに夢中になっていた。

と、いうこともありましたが、以前は夢中になっていた断捨離が停滞していたのが本当の理由。

 

実のところ、アリスは「失う」ということが辛くなっていたのです。

持っているモノの量が今の暮らしを回転させるのに多すぎて、断捨離してモノを減らす記録をブログで綴っていました。買い物好きの姉ジェーンマリーとお互い断捨離報告をしたり、モノを溜め込む母ドロシーに断捨離を勧めたりしていましたが、去年は実家で大きな出来事がありました。

 

11月に祖母シーラが亡くなりました。

10月からシーラの調が悪くなったと知らせを受け、アリスも一度帰省。それまで電話では元気な声を聞いていましたが半年ぶりに帰省し会ったシーラは病気で弱り、いつの間にかとても小さなおばあちゃんになっていました。それでもシーラは食事はテーブルでとり、トイレもお風呂も自分で行けましたし、まだ台所に立ちポテトサラダを作っていました。

 

それから2週間後、シーラは亡くなりました。

 

シーラは入院しないで自宅で過ごすことを望んでいたので、母シーラと姉ジェーンマリーが介護にあたっていました。ジェーンマリーが日に日に弱っていき、苦しそうにしているシーラの病状を報告してくれましたが、シーラが苦しんでいるのがアリスはとても辛かったです。

 

「こればっかは順番だからしょーんねーどー。」

=これだけ(死ぬということ)は順番だからしょうがない。

体が弱り寝込みがちになった頃にシーラがジェーンマリーにそう言っていたそうです。シーラはやっと苦しさから解放されましたが、アリスはシーラを失ってしまいました。

 

シーラの葬式後、日常生活に戻ったアリスですが以前のように断捨離をする気がすっかり起きなくなってしまいました。

モノを整理して断捨離するとき、少し寂しくもなりますが「爽快感」と「解放感」があります。でもその頃のアリスには何かを失くして得る「爽快感」や「解放感」なんていらなかったのです。

 

シーラが亡くなってもうすぐ4カ月。

来月、シーラの納骨式のためアリスはオットと帰省する予定です。

 

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