シンプルな暮らし方

モノを減らしたら人生変わるって本当ですか?

アリスがモノを減らすまでのお話④【アリス、バックパッカーになる前篇】

30代のアリスがどうして断捨離をするに至ったのか。

2014年夏から本気でモノを減らし始め、モノを手放しながら自分を振り返ってきたことを綴ります。

 

【アリス、バックパッカーになる前篇】

 

アリスが台湾で大学生をしていた時、夏休みが3カ月程ありました。

帰国しても同年代の友達は仕事で多忙、暇なアリスに付合ってはくれません。

そこでアリスは夏休みを利用して何度か一人で中国へ行きました。

 

最初に行ったのは北京。

 

台湾留学中にさらに北京へ短期留学、というあまり聞かない留学中の留学。

留学先の大学寮の申請に間に合わず、アリスは北京市内のユースホステルに1カ月滞在することになりました。

ユースホステルには日本人を始め、いろんな国から来たバックパッカーが滞在していました。

アリスは日頃から外国人留学生との交流はありましたが

バックパッカーさん達(以下バッパーさん)との交流はこれが初めて。

 

宿に戻ってもアリスは学校の宿題よりもバッパーさん達がどうしても気になるのです。

談話室にはいつもバッパーさんが集まって旅の情報交換をしていまして

みなさん各々に旅の武勇伝を語っています。

旅の武勇伝は去ることながら、

たまに始まる「どれだけ工夫してモノを減らして旅をしているか」対決が面白かったです。

 

靴はビーサンのみ、ビーサン万里の長城も歩いたという人

タオル類は日本手ぬぐいのみという人。

寝るときと移動しない日は作務衣を着る人。

同じ靴下を3日間履く人。

シャンプー類は持たず固形せっけんのみの人。

日常生活ではそれなりにオシャレをしていそうなOLさんも

旅に出るときは安いTシャツにノーメイク。

 

バッパーさんたちはペンでも化粧品でも何でも小さい物を持っているし

バスタオルも特殊な薄い物を使っていました。

服もオシャレよりも速乾性や着まわし可能などの機能性が重視。

文房具だって最小限、留学生アリスみたいにマーカー5本に定規まで持参の方はもちろんいません。

また、その頃はまだiPhoneも主流ではなかったのでミニPCを持っている人もいましたが

ユースホステルにはPCも置いてありましたのでモバイル端末を何も持たない人も多くいました。

 

彼らの快適に旅をするために荷物を減らすことを日々研究しているのです。

 

アリスから見て、モノを多く持たないバッパーさんたちの暮らしは快適で、

なによりも自由に見えました。

 

後篇に続く…

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